
松嶋匡史
瀬戸内ジャムズガーデン 店主
コンフィチュール クリエイター
瀬戸内の島で四季折々の旬の果実を使い、全て手作りでこの島でしかできないこだわりのジャムを作っています。
その年々で、農家さんごとで、畑の条件で、果実の味が異なるのは当然、その個性と多様性を活かし、さらに最適な収穫時季にまでこだわるVintageで高品質なジャム造りに私達は取組んでいます。
大鍋を使用せず短時間で果実本来の風味を生かす小ロット製法。
職人の感性が生みだすマリアージュ。
そして種子島産の化学的精製をする前の砂糖「洗双糖」を使用
pH調整剤やゲル化剤も不使用です。
瀬戸内の島で生まれたVintageなジャムをお楽しみ下さい。
創業のきっかけは
パリでの出会い
新婚旅行で訪れたパリ。
買い物に夢中になる妻が、隣のお店で時間をつぶしておくように言ったのが、
全ての始まりでした。
その場で、30本以上のジャムを購入し、日本に持ち帰り、ジャム作りの試行錯誤が始まりました。
果実への
こだわり
私たちがジャム屋を開業するのに選んだのは瀬戸内海に浮かぶ周防大島。
多種多様な果実類の栽培が行われていることが決め手となりました。
2003年の創業以来、この地でしかできないジャム作りにこだわっています。
副店主 と 農業部長

松嶋ちあき
副店主は、店主松嶋の妻、白鳥ちあき。
瀬戸内ジャムズガーデン店舗から徒歩10分程度にある周防大島荘厳寺(浄土真宗本願寺派)の住職でもあります。
Singer Song-writerとして「歌うお坊さん」としても活動中。

白鳥 文明
瀬戸内ジャムズガーデンの自家農園を一手に引き受ける農業部。
周防大島には無い果物を中心に、
コンフィチュールに最適な果物作りに取り組みます。
瀬戸内ジャムズガーデン内に点在する陶芸作品やモニュメント銅像などは農業部長の作品です。