2017
7月 17
(月)
21:00
10周年の夏のジャム屋日記
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本文

島に今年も夏がやってきました!暑くて大変!だけど島が一番輝いて見えるこの季節、島の主要観光施設ではサタフラという夏季限定のフラダンスイベントが毎週末(フライデー夕方)開催され、海水浴場もOPEN。島が一番賑やかになるシーズンでもあります。もちろん、ジャムズも夏仕様にしてお迎えの体制万全です。鉢植えブルーベリー(鉢と言っても直径70センチもある)をエントランスから多数配置し、まるでブルーベリーの森の中にいるような演出をしたり、ハンモックを配置したり、休憩用タープを設置したり。にぎやかな季節にふさわしく、ワクワクする夏のお手伝いが出来ればと、準備に勤しんでいます。

そんな忙しい夏の始まりですが、今年の夏は私たちジャムズにとって実は特別な夏なのです。ちょうど10年前の7月15日からジャムズは通年営業となり、本格的に始動し始めた第2の創業日に当たるのです。それまでは私たちのジャムがどの程度売れるのかもわからないということもあり、2・3か月おきに妻(副住職:ちあき)が島に帰ってきてはコツコツとジャムを造り溜めして、道の駅や地元ホテルに卸しては都市部に帰ってくるという、2重生活をしながらのジャム造りでした。そして島が一番賑わう夏休みシーズンにある程度売れないのであれば、他の季節の生活は成り立たないから、直営店を造ってまずは夏休みだけでも営業してみようということで建てたのが今のジャム屋の始まりです。

その後、数えきれないほどたくさんの方々のお力添えと良縁をいただき、なんとか今日までやって来ることができました。 全ての方々にただただ感謝感謝感謝の10年間でした、ありがとうございます!!今後はさらにこだわりのジャム造りを通して地域に貢献できるお店となっていこうと思いを新たにしました。これからまた次の10年が始まります。今後ともどうぞジャムズの取り組みを傍で見守っていただけると嬉しく思います。さて、またジャム屋のリスタートをきりますよ!

そんな10周年を記念して島のクリエイターに写真動画を作成してもらいました。曲は店主兼副住職の作品。これも周防大島産にこだわってみました。是非ご覧ください!!

↓↓↓(ユーチューブです)

https://www.youtube.com/watch?v=SthDUq_WiEQ&feature=youtu.be

建設が始まったジャム屋↑

創業したての夢がいっぱい詰まった工房で↑

副住職(店主:ちあき)の創業期の煮込み風景↑

そんな、10周年を記念して新商品も誕生!これまでの市販の着色料と香料のかき氷シロップでは物足らず、ジャム屋の夏のカフェメニュー「贅沢かき氷」のために製造し始めたかき氷専用ジャムソース。お客さまからの「持ち帰りたい」との声にこたえて、昨年からテスト販売をしてきましたが、この7月15日に正式に「果肉たっぷり贅沢かき氷ソース」シリーズの販売を開始しました!下の写真はジャム屋の夏のカフェでの贅沢かき氷のメニュー。そしてその下の写真が新発売を始めたジャムズブティックでのかき氷専用ジャムの陳列です。

 そしてジャムズの夏といえば、感慨深い果実「ブルーベリー」!島内でブルーベリーが手に入らないからと2003年の創業当時から栽培を始めた当店最初の果樹。その後、島の耕作放棄地を再開墾したりして畑の面積が増え、多種多様なジャム用農作物を栽培する農業部へと発展しておりますが、ジャム屋の農業的活動の始まり、一番の原点である果樹がブルーベリーなのです。

そして今年もそんなブルーベリーの樹の周りに明るい歓声がこだまします。直営店目の前のブルーベリー園での摘み取り体験。家族連れやカップルなど参加する方々は色々ですが、ジャム屋が目指してきたお店の在り方とこのブルーベリーの樹々が重なって目に映る、そんな2017年の夏です。

そして今年の夏のスイーツフェアは「かき氷&ブルーベリー!」。下の写真はブルーベリーたっぷり「ブルーベリー畑のスイーツピザ」。そしてさらにその下は「ジャム屋のひんやりクレープドルチェ」。そのほかにもたくさんのブルーベリースイーツとかき氷でお出迎え!

ちなみに下の写真は何だと思いますか?ブルーベリーではありません。寒冷な土地でしか育たないカシスです。広島の山手で栽培を始めた農家さんからの初物を試験的にいただきました。どんなジャムに仕上げようかと悩むのがまた楽しい時間です。素敵なご縁に感謝。

一方、ジャム屋の畑では次の季節の準備が着々と進んでいます。下の写真はレモンと無花果の今の姿。これからの季節が楽しみです。

最後にこれからの活動のご紹介。

●・・・・<その他情報>・・・・●
お中元用ギフト「夏のギフトセット」販売開始!
7月1日から:ジャム屋のかき氷&ブルーベリーフェア開催!
7月15日から:ジャム屋の摘み取りブルーベリー園OPEN!8月末ごろの果実がなくなるまで開催しています。
7月21日から25日:「私景祝島」(山田イサオ写真展)2階ギャラリーにて。
7月23日:東京国際フォーラム(日比谷)にて販売予定!(山口県の移住フェア内にて)
7月25日:周防大島サマースクールin荘厳寺 開催。
●・・・・<新規取扱お近くでジャムズ>・・・・●
6月23日JR広島駅構内「みやげ街道」にて当店のジャム販売が始まりました
6月24日山口市井筒屋にて当店のジャム販売が始まりました
是非お越しくださいね

 

 

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店主夫婦あいさつ

その年々で、農家さんごとで、畑の条件で、果実の味が異なるのは当然、その個性と多様性を活かし、さらに最適な収穫時季にまでこだわるVintageで高品質なジャム造りに私達は取組んでいます。大鍋を使用せず短時間で果実本来の風味を生かす小ロット製法。職人の感性が生みだすマリアージュ。そして種子島産の化学的精製をする前の砂糖「洗双糖」を使用(pH調整剤やゲル化剤は不使用)。瀬戸内の島で生まれたVintageなジャムをお楽しみ下さい。
 

私たちの想いが詰まったテレビ番組がご覧いただけます↓!!

「NHK地域づくりアーカイブス」

「フェイス  続 里山資本主義 ―過疎の島こそ21世紀のフロンティア―」
(リンク先ページの関連動画「過疎の島こそ21世紀のフロンティア」の回をご覧ください)

 

  

    書籍:里山資本主義も販売中!

 

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園内マップ

周防大島とは

 私たちがジャム作りのために選んだ島は瀬戸内海国定公園の西の端にあります。温暖で晴れの日が多い気候のため、様々な果実、特に柑橘栽培が盛んな島です。

 

 

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