ジャムズガーデン管理者 さんの日記

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2016
9月 23
(金)
21:00
初秋のジャム屋日記(9月)
本文

島が一番賑わいをみせる夏が終わり、9月はジャム屋にとって何だかひと段落、といった季節。お客さまの少なくなったガランとしたカフェやガーデンを眺めると、このシチュエーションを独り占めできる贅沢に幸せな気持ちになります(笑)。しかし、静かにできるのも第1週ぐらいで、工房には早々に秋の便りが届き始めています。

一つ目は無花果(いちじく)。無花果農家さんの高齢化で年々島の無花果の収量が減る中「ではジャム屋の畑で自ら栽培しよう」と始めた無花果栽培。3年越しの計画が今年から本格的に実り始めました。

いちじくは足が速い果実(花)なので、その日その日に処理していかなければならない果実本位のジャム造り。その日の無花果をその日すぐに下処理。

そして煮込んでいくと・・・生の味わいと異なり、青臭さが抜け、とろんとした味わい深いジャムが完成します。水は全くたさず、無花果自体の果汁で煮込むので最初はとろ火で焦げ付かないように気を付けつつ。果汁が出てくると一気に過熱していきます。

ちなみに無花果系ジャムは最高のデザートにも変身します!ジャム屋カフェでは9月から10月上旬までは無花果を存分に楽しむための、いちじく好きのための無花果フェアを開催しています!是非お近くの無花果好きの方々はお立ち寄りください。

そんな無花果の祭典、いちじくスイーツフェアですが、今年は大きなニュースと共にご紹介です!9月24日(土)18:00からの満天青空レストラン(日本テレビ)で紹介されることとなりました!!番組は周防大島の太刀魚をメイン食材に進んでいくのですが、地元のお土産産品としてジャム屋のスペシャル無花果ジャムが紹介される予定です。その場でスペシャル無花果ジャムを煮込み、アフォガード風スイーツに仕上げ宮川大輔さんに「うまーい」をいただく予定です(笑)。是非ご覧ください!

二つ目の秋の旬もの、それは青みかん!青みかんの季節、到来です!爽やかな酸味とフレッシュな香りを楽しむため、普通生食用には収穫しないような時季の青蜜柑をあえて使用したこだわりの商品なんです。ミカンづくりもこの時季にマーマレード用に収穫することを前提にした栽培方法へ変更。ジャム屋創業時にいただいたみかんマイスターの山本柑橘園さんとのご縁から生まれたこのマーマレードは私たちのマーマレード造りの原点でもあります。

 さらに秋の便り3つ目は変化球のこれ!秋採りいちご!広島県北部の山間地では夏から秋が旬の特別な苺を農家さんが栽培しています。その苺は一般の品種と異なり、小粒で酸味がきいた味わいが特徴です。その特徴を生かしつつバニラティーやラムレーズンをマリアージュして初秋のジャムを煮込んでいます。とても甘酸っぱいのでパンケーキやチーズケーキに併せるのがおすすめ!もちろんパンやヨーグルトにもOK、これは店主絶賛のおすすめです!!

そして秋の最大のおススメといえばもちろん・・・「焼きジャム」!待ちに待った栗のシーズン、到来です!!このジャムのおいしさを知らなければ人生の半分は損をします(笑)。

そしてジャム屋の農園で育った秋の味覚、それはパンプキン!あまり見たことのない形のカボチャだと思いますが、このカボチャのジャムは最高にホックリ!今年はシナモンで煮込んでみました。

そして今回はまだ販売できないのですが、焼きジャムの3つ目の本命、それがサツマイモ系焼きジャム!先日の試験掘りではとても順当な出来栄え。あと1っか月以内にはジャム専用のサツマイモが豊作!の予定です。あくまでも予定なので・・・昨年はイノシシに先を越されてほとんど収穫できなかったので・・・あくまで予定ですが・・・。お楽しみに!!!

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その年々で、農家さんごとで、畑の条件で、果実の味が異なるのは当然、その個性と多様性を活かし、さらに最適な収穫時季にまでこだわるVintageで高品質なジャム造りに私達は取組んでいます。大鍋を使用せず短時間で果実本来の風味を生かす小ロット製法。職人の感性が生みだすマリアージュ。そして種子島産の化学的精製をする前の砂糖「洗双糖」を使用(pH調整剤やゲル化剤は不使用)。瀬戸内の島で生まれたVintageなジャムをお楽しみ下さい。
 

私たちの想いが詰まったテレビ番組がご覧いただけます↓!!

「フェイス  続 里山資本主義 ―過疎の島こそ21世紀のフロンティア―」
(リンク先ページの関連動画「過疎の島こそ21世紀のフロンティア」の回をご覧ください)

 

  

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周防大島とは

 私たちがジャム作りのために選んだ島は瀬戸内海国定公園の西の端にあります。温暖で晴れの日が多い気候のため、様々な果実、特に柑橘栽培が盛んな島です。

 

 

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